犬と子供

犬と子供

  


犬と子供


  近頃は、街を歩けば犬を見ない日はありませんが、

  犬が狼の子孫だということを忘れている人が多いようです。

  その為、知らない犬に子供がむやみに駆け寄って触ったり、

  犬に子供が急に手を出して、噛まれたり飛びつかれたりして転んでしまうといった

  事故が多く発生しています。

  これらの事故は、決して犬や子供、ましてや飼い主さんの責任ではありません。

  子供に動物への接し方を教えていない、親の責任と言えるでしょう。

  しかし、巷ではただ可愛がることや、自分の犬にのみ関心を寄せる為の情報ばかりを載せる

  雑誌が目立ちます。

  親が正しい動物への接し方を知らなければ、子供に教えることが出来ませんよね。

  犬を飼っている私達が、飼っていない人や子供達に犬という動物への接し方を

  教えていく必要があるかもしれませんね。
 
        犬に子供が触る時の注意!
  

 知らない犬にむやみに近づいてはいけません!
  
 まず、子供には知らない犬には近づかないように

 教えましょう。

 犬のサイズは関係ありません。
  
 小さい犬でも、子供が噛まれれば大きな怪我に繋がる上、

 トラウマとなって犬が嫌いになります。
  

 犬に触りたい場合は、必ず犬の飼い主さんに
 
 触っても良いかを確かめさせてください。

 許可を貰ったら、ゆっくり犬に近づき、
  
 そっと手の甲を犬の鼻に近づけます。
 
 犬が、自ら手の甲の臭いを嗅ぎに来るのを待ちます。
  
 これは犬流の危険度検査です。

  犬が十分臭いをかいだら

  首からそっと撫でてあげましょう。

  注意:
 
 ・犬の頭を急に撫でることは危険です。
 ・犬が臭いを嗅ごうともせず、そっぽを向いたり、
  手の甲を前にして全く動かず何かに耐えているようであれば
  噛まれる危険があります。
  深追いさせないようにしましょう。
 ・大人がいない場所で犬に子供が触る事は無いようにしてください。
 ・犬に子供が食べ物を与えることは、事故の元になります。
 ・飼い主さんが触る事を許可をしても、
  その犬が子供を嫌いな場合があります。


 飼い犬に対する子供の接し方

 犬にも不機嫌な時があります。

 寝ている最中、ご飯を食べている時は犬に子供を

 近づけないでください。

 絶対に犬に触らせてはいけません。

 子供は力加減が上手く出来ません。

 子供が犬と遊びたい時は、大人が見ている所で

 遊ばせてください。

 犬が子供に甘噛みをした時は、大人が犬を

 しっかり叱ってください。 

 子供が悪いように思えても、犬は人の肌に歯を乗せてはいけません。

 可愛そうですが、心を鬼にしてしっかり叱ります。





 


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